Monday, June 20, 2011

建築知識 2011年6月号 [建築法規×トラブル]
クレーム完全対応マニュアル/
東日本大震災 都市を襲った液状化






販売価格:1,995円 (税込)
出荷までの日数: 通常24時間以内に発送 (この商品は、南洋堂が販売、発送します。 )
■最新版クレーム完全対応マニュアル
I.急増!モンスターネイバー
II.近隣トラブルと法規の関係
III.道路の法律知識 これだけは!!
・トラブルのツボ 私道編
・クレーム激情 私道編
IV.隣地使用の法律知識 これだけは!!
・トラブルのツボ 隣地使用編
・クレーム激情 隣地使用編 他
V.隣地境界線の法律知識 これだけは!!
・トラブルのツボ 隣地境界線・壁面後退編
・クレーム激情 隣地境界線・壁面後退編
VI.日照・眺望などの法律知識 これだけは!!
・トラブルのツボ 日照・眺望編
・クレーム激情 目隠し編
VII.排水・配管の法律知識 これだけは!!
・トラブルのツボ 配管編
・クレーム激情 排水・配管編
VIII.道紛争の手続き

column 不条理な主張をする近隣住民
    近隣住民の驚きの「交渉術」
    口頭の境界確定は有効?

■緊急特集 東日本大震災
 都市を襲った液状化
■防災特別付録 地域の危険度を知ろう!
 危ない![軟らかな地盤]全国マップ 西日本編

建築知識 2011年5月号 ここまでできる! 最高の家づくり設計法/緊急特集 東日本大震災

建築知識 2011年5月号 ここまでできる!
最高の家づくり設計法/緊急特集 東日本大震災



販売価格:1,995円 (税込)
出荷までの日数: 通常24時間以内に発送 (この商品は、南洋堂が販売、発送します。 )

■緊急特集 東日本大震災
未曾有の被害をもたらした、東日本大震災。津波はもとより、地震に対して建物はどのような損害を被ったのか。被災した宮城県仙台市、大崎市、多賀城市でも取材をもとに緊急報告する。
・特別付録 危ない![軟らかな地盤]全国マップ 東日本編

■特集 ここまでできる!最高の家づくり設計法
・竹原義二の住宅設計 素材そのものを建築に取り入れる
 ディテール1 パノラマの眺望を取り込む大開口部
 ディテール2 石の重厚さを引き出す暖炉の壁
 ディテール3 垂木の隙間から光を落とす ほか
・三澤文子の住宅設計 木を知り、性能を追求する家づくり
 架構設計1 架構の基本を押さえる
 架構設計2 8畳間の架構を基本に梁断面を決める
 架構設計3 接合部における継手・仕口の定番使用 ほか
・本間至の住宅設計 住みごこちのよさを追求した家づくり
 プラン1 キッチンへの裏動線を確保する
 プラン2 階段の配置で生活動線が決まる
 プラン3 LとDの関係を再考する ほか
・伊礼智の住宅設計 小さくても心地よい設計の作法
 プラン1 小さな家に動き回れる動線をつくる
 プラン2 多義的な居場所に散りばめる
 プラン3 開口と家具の配置で空間をつくる ほか
・渡邊隆の住宅設計 伝統的構法でつくる木造住宅
 プランニング 間取りと架構を一致させる
 架構計画1 伝統的構法から学ぶ軸組のルール
 架構計画2 伏図と軸組図に情報を整理する ほか
 
■products Forum
・徹底解説「環境にやさしい家づくり」
・レポート LCCM住宅
 CO2排出量がマイナスになる究極のエコハウス
 第1回 エコハウス&エコビルディングEXPO
 次世代住宅を見据えたエコ建築製品展示会
・ココで差がつく!リフォームプロダクト
 「耐震金物」

災害のあと始末 東日本大震災改訂版

災害のあと始末 東日本大震災改訂版



想定外の災害からの復興のために

「これまでに想定していた規模をはるかに超過した災害」に立ち向かうために私達はどうすればいいのでしょうか?
従来の支援制度も抜本からの見直しが求められています。一方で新しい支援策も必要となってくるでしょう。
求められるのは、被災者の生活再建と被災地の再生にとって有益で有効な支援策を適切なタイミングで提供することです。
その出発点として、わが国が従来どのように「災害のあと始末」に取り組んできたかを理解するための有効な資料となるでしょう 

【内容】
第1章 住居のあと始末
り災証明書の申請/トイレの確保/マンションの処遇/ほか
第2章 心と身体のあと始末
エコノミークラス症候群に注意/グリーフワークをしよう/ほか
第3章 お金のあと始末
傷んだ現金は?/有価証券の再発行/二重ローンを乗り切る/ほか
第4章 家の外のあと始末
地域コミュニティの確認/職場の状況を確認する/壊れたクルマの修理/ほか
第5章 情報のあと始末
回線不通下でメールを読む/カードや免許証の再発行手続き/ほか
第6章 街のあと始末
教訓を生かした町づくりをしよう/みんなで災害復興を進めよう/ほか

【監修者紹介】 
林春男(はやし・はるお)
京 都大学防災研究所 巨大災害研究センター長・教授  京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻教授。災害発生時の人間行動学から復旧・復興のあり方ま で、幅広い視野で災害を見つめる。大災害発生直後に現地入りして各種支援を行っている。阪神・淡路大震災では兵庫県や神戸市で、新潟県中越地震では小千谷 市で、それぞれ復興計画策定に携わった。主な編訳著書・監修に「いのちを守る地震防災学」(岩波書店)、「12歳からの被災者学」(日本放送出版協会)、 「率先市民主義」(晃洋書房)、「災害ストレス−心をやわらげるヒント」(法研)など。

Wednesday, May 4, 2011

福島第1原発:東電社長、怒りの浪江町民を前に土下座

 東京電力の清水正孝社長が4日、謝罪のため、福島第1原発事故で町村外へ役場機能の移転を余儀なくされた福島県浪江町、広野町、葛尾村の各災害対策本部などを訪れた。怒りが頂点に達した浪江町民を前に、清水社長は土下座してわびた。

 二本松市にある浪江町の仮役場では、馬場有(たもつ)町長に「事故直後に町へ通報がなかった」などと抗議された。その帰り際には、津波と原発事故 による捜索活動の遅れで、母とおいの行方がいまだに分からない女性(50)から「心から謝ってください」と詰め寄られ、様子を見ていた男性に「土下座し ろ」と怒鳴られた。清水社長と同行の社員らは役場の通路にひざまずいた。

 浪江町民らが避難している二本松市の「あだたら体育館」では、約100人から「早く生活を元に戻して」「原発は安全という説明はうそだったのか」 などと批判された。清水社長は「信頼を覆す事態が起き、心からおわびします」と謝ったが、補償内容については明言を避けた。【池田知広】

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110505k0000m040077000c.html